【M-1談義】マジカルラブリーの漫才は漫才か漫才じゃないか?!について
こんにちは。
今回は「M-1グランプリ2020のマジカルラブリーの漫才は漫才か漫才じゃないか?!」についてちょっと思うところを話していきたいと思います。
ネットで非常に話題になっている件ですが、
ダウンタウン松本人志のコメントが私的には結構納得できてしまったのでちょっと紹介しておくと下記のとおりです。
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松本は野球を例に説明。「マジカルが消える魔球を投げた。我々プロは『すごい、ここで消える魔球投げるんか』と思うんですけど、にわかプロ野球ファンは『あれは卑怯。真剣勝負せえや』っていう意見が出てくる」とし「たぶん、一生交わらない。交わらないからこそ、我々は飯を食べていける」と見解を示した。
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まあ、このコメントに妙に納得してしまったのですが
そこで私の見解を述べさせていただくと
「漫才」だと思っています。
マジカルラブリーはコントもやっているのですが
コントのネタをみると全然違います。
明らかにコントをやっていてマジカルラブリーの漫才をやっているときとネタの性質が異なってくるのがわかるからです。
マイクを挟んでやる漫才とシチュエーションの中に初めからいるのとでは
全く違うのです。
本人たちが漫才といえば漫才という見解もあるのですが
こちらに近いのかもしれません。
マジカルラブリーは大好きですし、
漫才もコントも、R-1のネタもそれ以外のネタも好きです。
まあ、ド素人の個人的見解は参考にも箸にも棒にも触れないと思いますが
なんとなく書いときます笑