サッカーワールドカップ セネガル戦の感想
サッカーをやっていた、サッカー経験者として、昨日行われたサッカーワールドカップグループリーグ第2戦セネガル戦の感想を書いてみたいと思います。
引き分け
勝ち点1
これはワールドカップにおいて非常に重要なものであるのは言うまでもない。
ほぼ予選突破を決めたとも言っていい。
昨日はチームとして、守りも攻撃もその切り替えも素晴らしい出来でした。
個人的には、本田圭佑選手が点を決めたことがすごく嬉しいし、尊敬に値する。
ワールドカップが始まって、残念なことが一つある。
それは、平成元年生まれの同い年の選手が一人も選ばれていないことだ。
吉田麻也、香川真司は平成元年生まれだが早生まれのため一つ上だ。
曲がりなりにも私も全国大会に出場し、関東プリンスリーグでJクラブと接戦をしていた。
プロになった対戦相手もチームメートも多数いる。
しかしながら、ワールドカップに誰も行けてないのは残念だ。
この3人が平成元年生まれの筆頭だった。
特に柿谷は天才すぎた。
ほかにもロンドンオリンピック世代は僕らの世代で、大津、村松大輔、山村和也、河野広貴、高木、笠間、吉田啓介、加藤弘堅、山田
みんなすごかったけど、誰もワールドカップ行けてない。
これは悲しいことだ。
勘違いだと思われてもいいのだが、
今のワールドカップメンバーはおれらの代表なのだ。
あの頃のサッカー少年の夢の舞台。
ぜひ、勝ってほしい。
夢をのせて。
オーレ!